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3ds カードスロット延長 レノボ・ジャパンは2016年1月19日、ユニアデックスと提携し、オンサイトでの構築サービスを同日に提供開始したと発表した。これは、同社の国内法人向け事業をソリューション指向に移行させる過程で不可欠なサービスだとする。

 ユニアデックスと始めたのは「インプリメンテーションサービス」。ハードウェアの設置、ファームウェア適用、ソフトウェア導入といった作業がメニュー化されている。通常勤務時間外の対応オプションもある。対象となるのは、ハードウェアではHXシリーズを含むレノボのSystem x/ThinkServer、および同社のストレージ、ネットワーク/SANスイッチなど。ソフトウェアでは、当面Windows Server、Linux、VMware vSphere、同社管理ソフトウェア「XClarity」。

 レノボ・ジャパン データセンターグループ データセンター・ソリューション事業本部 副事業本部長兼製品統括本部統括本部長の橘一徳氏によると、企業顧客は「何がビジネスに必要か」を出発点として考え、これに必要なソフトウェア/ミドルウェア、オンプレミスかパブリッククラウドなのかを検討、その後これらを動かすためのインフラを考える傾向を強めているという。

 こうしたニーズに対応するためには、ハードウェアを販売しているだけでは不十分で、レノボ・ジャパンがインフラに近い部分ではNutanixのようなハイパーコンバージドインフラや、Nexenta、Cloudianのようなソフトウェアストレージを投入してきたのもこうした背景があるという。同社は2017年以降、徐々に高いレイヤのソフトウェアも提供していく予定で、例えばセキュリティ製品を近々投入する予定という。

 レノボ・ジャパンがこうしたソリューション指向の事業展開を進めていく上では、サービスの充実が不可欠。だが、同社はこれまでのところ、保守中心のサービスしか提供できていなかった。顧客に製品の設置や導入を頼まれても、対応することができなかった。

 そこで、さまざまなベンダーの製品を対象とした保守サービスで知られ、フル運用アウトソーシングサービスを提供する体制を構築してきたユニアデックスと提携することにしたという。ユニアデックスは、System xが日本IBMの製品であった時点で、同製品の販売も開始、現在でもレノボ・ジャパンの製品として販売しているという。

 2017年に、レノボ・ジャパンは、ソリューションを充実させていくとともに、企業向けサービスを強化、一方でマーケティング施策に力を入れていく他、日本国内でアライアンスパートナーとの協業を深めていきたいとしている。

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